災害時緊急燃料優先配送サービスのご案内
Emergency delivery service
どうして燃料が必要になるの?
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- BCP(自然災害などへの対応計画)を定め、事業の早期再開、継続を図るため非常用電源導入し、電源供給体制を構築されている企業様も増えておりますが、非常用発電機の多くは軽油をはじめとする石油燃料で稼働します。
発電機が稼働している間は、継続的に燃料を供給する必要があります。
どんな時に必要なのか?
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- 地震や津波などの大規模災害時はもちろんのこと、近年顕著になるゲリラ豪雨・集中豪雨による冠水、落雷による停電など、身近に起こりうる異常気象による災害時にご活用いただけます。
行政による支援は?
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- 大規模災害時には行政の指導により、燃料の非常供給体制が敷かれます。
とはいえ、災害当初は消防・警察・地域の中核病院など、公共性が高い施設への供給が優先となり、満足のいく供給体制が整うまで1~2週間ほどかかってきます。
過去の震災の経験により、供給体制の大幅改善が行われましたが、それでも3日(72時間)、できれば1週間程度の自前での燃料確保が求められています。
エスペック・テンを選ぶメリットは?
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- エスペック・テンでは災害無線基地局各中継所や上下水道局各ポンプ所、水処理センター、各地病院や電力会社の発電所、営業所、大手企業様の各工場などの非常用電源設備への豊富な給油実績があります。
弊社ではサービスのご契約時に、非常用電源設備の燃料タンク容量、設置場所、駐車場所へのアクセス方法等を記した配送リストを事前に作成させていただきます。
災害はいつ起きてもおかしくありません。起きてからでは対応できません。
個別具体的な内容に関しましては、気軽にお問い合わせください。